2016年6月27日月曜日

世界樹の迷宮IV 縛りプレイ「三人寄らばもりそばの知恵」第3層


世界樹の迷宮IV
伝承の巨人



うおのめ「第一階層のボスは獣王(笑)ベルなんとかさんと言うようですね」
かおる「ベル…ベル…ベルサイユの薔薇(意味深)」
もりそば「(意味深)を付けて名作を汚すんじゃない」
うおのめ「ベル…ベル…ベルゼブブ」
かおる「……蠅ははえー」
もりそば「気は済んだか?早くハイクを詠め、カイシャクしてやる」

毎回この小芝居やるのと思ったあなた!やらなくてもいいに一票入れてくれたら書き手の苦労が一つ減りますよ!

それはさておき、前回地下三階の入り口で傷を癒した赤熊さんがとか言ってたけど、手負いのままだった。
ならそんなに問題じゃない。同じ戦法で残り半分減らせばいいこと。
で、地下三階探索開始。ここは中央のボスゾーンが広く、それを取り巻くう回路(背後からの急襲用)があるため迷宮自体は広くない。さらに引継ぎで地図を引き継いでいるからどこが行き止まりでどこが一方通行かもあらかじめわかっている。
そんなわけだから大した時間もかけずに踏破完了。残るはベルなんとかさんのみ。

問題のベルなんとかさんは基本的に今までの熊のバージョンアップしたもの。ちょっとだけ状態異常を持っていたり、力溜めを崩すのにダメージが必要だったり、力溜め後の獣王乱舞でパーティを壊滅させたり、姑息にも獣王乱舞の後にカウンターを使ってきたりする
ままよということでLv19で挑んでみる(5人ならLv15くらいが妥当)バーストスキルはダブルスラッシュと守備の号令
戦法は熊と同じ。うおのめがハイドクロークで守りつつ盲目の投刃、かおるはリジェネダンスを維持しながらアームシューターで腕縛り狙い。もりそばはルーンの輝きで増強しながら雷の印術。
分かっていながら何度かカウンターに引っかかったけど、リジェネダンスはかなり安定。もりそばのガス欠を(今のところ)貴重なアイテムで回復させて撃破。


さて、晴れて第2層へ行けることになった一行。ここでふと気づく。hage数(全滅数)を数えていない。
世界樹の迷宮と言えば簡単にhageることで有名なゲーム。このブログもいつかはhageリストだけで一回分書こうと企めるほどだ。
第二階層からはhage数も数えてみようかと。忘れてなければ。


そして、もう一つ。Lvが20になった。Lv20になるとランクがベテランになり、習得できるスキルが広がる。
ナイトシーカーはうおのめ念願のザラキことアサシネイションが覚えられる(もっともノーヴィス時代からのSP下積みが必要なのでもう10レベルくらい上げないといけないが)。
ダンサーは全体回復のヒールダンス(回復本職のメディックより回復量は劣るしワルツ中という前提条件も付く)
ルーンマスターはTP消費を確率で0にするTPカット。属性攻撃をこれまた確率で無効化するルーンの盾。属性攻撃強化に弱点ヒット時の倍率強化のルーンの導きとパッシブだけでもかなりおいしい


第2層について気球艇も1段階高度を上げられるようになり、ボウケンシャーの行動の幅も広がった。俺たちの戦いはこれからだ!

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