2016年9月12日月曜日

真・女神転生III 縛りプレイ「人修羅さんは働かない」最終カルパ

真・女神転生III
NOCTURNE
~マニアクス~

縛りプレイ 人修羅さんは働かない 最終カルパ

どもさん、ひょろです。



いよいよラストのラスト。ルシファー戦です。
Mr.木偶のバーことニト修羅さんはマサカドゥスを装備して耐える役。

まず序盤。ランダマイザを4重にかけても吸血で40くらいしか吸えない。これはチンタラやっていたら保たない。
フトミミ、ベルゼブブ、メタトロンが3人ともデスカウンター+貫通を持っているため通常攻撃の頻度が高いこの段階ではまだ役に立つ。一発2000ダメージくらい。かなりいい仕事である。あくまでこの段階では。
中盤からルシ様はデクンダを使ってくるようになる。攻撃も激化。
通常攻撃が減って、万能全体攻撃の王の中の王を使ってくるようになる。物理攻撃じゃないのでこれではカウンターは発動しない。これが物理攻撃なら全体攻撃だからニト修羅含め全員にカウンターがついているため大ダメージになったはず。
回復の後は必ず吸血しないとMPがマイナスになる。幸い回復役のベルゼブブはニト修羅がパスした分1ターン2回動けるため、消耗は少ない。
ランダマイザ4重かけでこれなのでデクンダを以下に使われないかがカギになる。こればかりはリアルラック。


終盤、始めに闇ありきを使ってくるようになるとデクンダの頻度も上がる。初めに闇ありきも割合でHPを減らすし、最大1/10にするから毎ターンメディアラハンが必要になる。デクンダの度にランダマイザを4重まで掛けると吸血で回復する前に次のデクンダが来る。メタトロンのMPがジリ貧。デクンダを2重までに抑えることにした。
それでもやっぱりメタトロンがガス欠に。
吸血で何とか少しづつ吸って2重、せめて1回でもランダマイザがかかっているようにする。そうしないとベルゼブブの吸血量が減ってメディアラハン役のベルゼブブまでガス欠になってしまう。
いつ倒せるのか心配になりながら、ぎりぎりの攻防を続ける。
いやもうほんとに泣きそうになりながらようやく撃破。いや、いい試合だった。


これにてニト修羅の働かないで世界創生は終了。
これほど役に立たない人修羅も珍しい攻略だった。
感想としては、プレスターンアイコン半分減でしかなく、その分悪魔が行動できるのでそんなにつらくはなかった。MPの回復方法がなく、後半吸血に頼ったがこれによって継戦能力は爆発的に上がった。
普段の攻略ではチャクラ金剛丹があるから吸血使わないし。
ただ、その吸血も万能耐性という対抗策があったわけだが。
しかし、ルシ様は文句なしに強かった。

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