2016年8月24日水曜日

世界樹の迷宮IV 縛りプレイ「三人寄らばもりそばの知恵」第9層


世界樹の迷宮IV
伝承の巨人


縛りプレイ 三人寄らばもりそばの知恵 第9層




第5迷宮に挑む前にクエストを消化。
まずは濁翼の熱砂竜。このクエストは続き物で
"万年氷から未知の生物の死骸を持ってこい"
 →"古代文庫で二重螺旋の描かれた本を持ってこい"
  →"試しにクローンを作ったら暴走しちゃった。倒してね。てへぺろ(はぁと)"
となっている。何ともメーワクな話である。
作戦。相手は氷に弱いのでもりそばの印術で攻撃。あとはいつも通り。
1戦目。瀕死までもっていくものの炎連弾、熱砂弾で崩されて終了。
1戦目で勝てそうと踏んだ2戦目。もりそばを休養させて氷印術特化型にしてみる。が、やはり炎連弾でhage
3戦目。炎連弾、熱砂弾は対象がランダムな多段ヒットなので運悪く一人に集中すると立て直しが効かなくなる。炎連弾がネックになるので耐熱ミストを撒くことにした。
かおるはパワー&マインドブレイクで相手の攻撃力を少しでも削ぐ、あとはリジェネダンス。
うおのめはハイドクロークしつつアイテム係。もりそばは氷の印術。
くそ多い体力に泣きそうになりながらも撃破


つづいてのクエストはフレースヴェルグ戦。こいつは逢うのが面倒だが弱かった気が。なので舐めプレイで行ってみる。雷弱点だけど氷の印術使っちゃうぞ。
こいつは後列ばかりを狙う思考回路なのでこれを逆手にとっていつもと前後列を逆にする。うおのめが後列でハイドクロークしておけばもう何も怖くない。
が、フェザーレインだけはきつい。これも対象ランダムの8段攻撃。ハイドクロークではそのうち1回しか防げない。これだけは大被害が出るのでいちおうパワーブレイクをかけておく。
また、封じによってうおのめのハイドクロークが封じられるとこれまたピンチになるのでかおるはリカバリダンスを常駐させておく。
フェザーレインで何度か全滅しかけひやひやしながらも撃破。
さすが、インペリアルクロスだ!なんともないぜ!


うおのめ「第5迷宮のボスは世界樹の呪いに犯された帝国皇子か」
もりそば「所詮は帝国の人間、戦いの作法はローゲル卿と同じ上位互換に過ぎないだろ」
かおる「そうよ、あんな子、皇子じゃなくてバカ殿よ」
皇子「アイーン(カオスドライブ!)」
→hage


何はなくともカオスドライブが強力な皇子様。1ターン目はいきなり10連斬撃のカオスドライブ。最初からクライマックスである。
これまでのクエスト戦闘で連続攻撃系はナイトシーカーのハイドクロークでは防ぎきれない。なのでバーストゲージを戦闘前に溜めておき、1ターン目はイージスの守りで無効化する。
序盤は砲剣の排熱が終了するごとにフレイムドライブ。これは炎の聖印と斬撃の守りで防ぐ。
終盤はオーバーヒート→イグニッション→フレイムドライブ→フレイムドライブ→オーバードライブと本気で殺しにかかってくる。まともに受けきったらオーバーキル間違いなし。とくにオーバードライブは軽減不可なのでジオインパクトで必中スタンを取る。それができなくとも霞の舞でスタンを取る。と、いうかとらないとhageる。
1戦目。イグニッションからターン数を数え間違えてオーバードライブ直撃でhage
2戦目。今度は数え間違えないよう細心の注意を払う。楽勝でした。フレイムドライブをほとんどハイドクロークで無効化できた。やはり単なる上位互換だったか。


いよいよ表のラスボス楽園の導き手&右手&左手
1周目は平均世ベルが70近かったが、今回平均レベルは57だ。
まずは試しに挑んでみる。4ターンでhage
で、レベルを上げた。最初の縛り内容の通り表のラスボスはMaxLv70というキャップを設けている。なのでレベルの頭一つ高いかおるは一度引退して引退ボーナスをもらった。もりそばとうおのめはそのままLv70に。かおるは一度育て直しなのでかおるが育つまでにオーバーしたもりそばとうおのめのレベルは休養することでわざとマイナスしてかおるはLv70。残り二人はLv69にそろえた。
作戦。右手と左手には毒が効く。しかも復活するたびに耐性リセットされるため何度でも効きやすい。なのでうおのめはスプレッドスロー→猛毒の投刃で手を毒にしてシャドウバイトで狩っていく露払い役にした。左手が混乱を使ってきて攻撃力の高いうおのめの刃が味方に向くとそれだけで恐怖なので混乱耐性のアクセを付ける。
かおるは必須のリジェネダンス、封じ対策にリカバリダンス、導き手の強力な魔法対策にマインドブレイクと結構忙しい。足を封じられると踊れなくなるのでレッグガード
もりそばはアタッカー兼防御役。導き手の魔法は原初の炎、破滅の雷、凍土の槍と3属性揃っているのだが炎は横拡散、氷は縦貫通、雷はランダムと雷が一番危険。なので聖印は雷に絞る。
攻撃は劫火の大印術。雷の印術で相手の雷体制は下がっているが、天雷の大印術は対象がランダムなため最悪両手に吸われてしまう。炎ならば単体だから効率よく本体にだけダメージを与えられる。
いざ、実践。腕を倒せばしばらくの間復活しないので攻撃は緩やかになる。が、復活のスピードはだんだん速くなるようで倒しきれなくなってくる。後列減衰しない印術を攻撃役に選んだのはまず正解。
手が復活すると新緑の聖櫃という大ダメージ技を放ってくる。最初の一回はジオインパクトで不発にできるが、2発目以降はバーストゲージのたまりが追いつかない。
2回目は守備の号令で軽減。3回目以降はマインドブレイク状態で全員防御で何とか乗り切った。撃ってくるタイミングがわかるのが幸い。
楽園の導き手のHPを0にするとむき出しの脳髄が登場。こいつが巨人の核。数ターンすると再び巨人に取り込まれてしまうのでこの間にこれを集中攻撃。運よく頭封じにできれば取り込まれるまでのターンを長引かせることができるが残念ながら不発動。再び巨人(瀕死)と向き合うことに。
2回目の脳髄登場で何とか撃破。
でも、手の内がわかっているせいか、5人の時より楽だった気がする。


さて、後はクリア後のクエスト、裏ダンジョン、裏ボス。俺たちの地獄はこれからだ!

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